退職代行トリケシ(TORIKESHI)に興味があるけど、口コミや実際の評判、安全性が気になるという方も多いでしょう。
そこで、実際に利用した人にヒアリングした結果から、
などをご紹介!
リアルな意見とともに、後悔しないポイントも解説していきますよ。
退職代行TORIKESHI(トリケシ)の口コミや評判を紹介
当サイト辞めエールで退職代行TORIKESHI(トリケシ)を利用した方にアンケートを実施したところ、以下のような口コミが寄せられました。
- LINEで手続きが進められる
- 24時間対応でやり取りもスムーズ
- 転職先にTORIKESHIを利用したことはバレない
では、実際の口コミとあわせて解説していきます。
LINEで手続きが進められる
退職代行TORIKESHIは、LINEで全ての手続きを行うことができます。実際に利用した方からは、以下のような満足の声が多数寄せられていました。
ドラッグストアの販売員
LINEならチャット形式で気軽にやり取りできるので、電話よりも身構えずに済み、時間を気にしなくていいというのも嬉しいポイントです。
見知らぬ人と話すのが苦手な人や、仕事が忙しくなかなか時間が取れない人でも安心ですよね。
24時間対応でやり取りもスムーズ
退職代行TORIKESHIは、24時間対応してくれます。実際利用した方からは、「やり取りがスムーズだった」と満足の声が寄せられました。
介護士
多くの退職代行が24時間連絡を受け付けていますが、実は24時間対応してくれる業者はほんの一部です。
退職代行TORIKESHIなら、「もう会社に行きたくない」と思った時が夜中や早朝でも、連絡すればすぐ対応してもらえるため安心ですね。
転職先にTORIKESHIを利用したことはバレない
退職代行を使うことで、転職先にバレたらどうしようと考える人もいるのではないでしょうか。退職代行を使って辞めたことはできればバレたくないですし、「転職が不利になるのでは?」と不安になりますよね。
実際にTORIKESHIを利用して退職した方からは、「退職代行を使って辞めたことは転職先にバレなかった」という声が寄せられました。
ドラッグストアの販売員
退職代行を使って辞めたという事実は個人情報です。退職代行TORIKESHIはプライバシー保護を遵守しているため、利用したことが外部に漏れる心配はありません。
ただ、転職先と前の職場につながりがある場合や、うわさが回りやすい狭い業界にいる場合などはバレる可能性もゼロではないため注意しましょう。
退職代行TORIKESHI(トリケシ)はどんな人におすすめ?
退職代行TORIKESHIは、以下のような人におすすめです。
- LINEだけでやり取りしたい
- 会社と交渉する必要がない
- 料金は安い方がいい
では、一つずつ解説していきます。
1. LINEだけでやり取りしたい
退職代行TORIKESHIは、LINEでやり取りしたい人にぴったりです。
退職代行を利用する人の多くは心身ともに疲れ切っています。中には、電話で話す気力すらないという人も。そのような人にとって、LINEだけで退職手続きが進められるのは大きなメリットですよね。
退職代行TORIKESHI公式アカウントを友だち登録すれば簡単に連絡できるので、気軽に相談してみてくださいね。
2. 会社と交渉する必要がない
労働組合運営が運営する退職代行は団体交渉権を持っているため、有給消化や退職日の調整など会社との交渉を行ってくれる業者もあります。
しかし、退職代行TORIKESHIは日本労働産業ユニオンという労働組合が運営している退職代行ですが、会社との交渉には対応していません。これは、公式サイトの利用規約に明記されています。
そのため、退職代行TORIKESHIは、会社とトラブルを抱えておらず、会社に退職の意思を伝えるだけでいいという方におすすめです。有給消化などの交渉を業者に依頼したい方は、他の退職代行を選んだ方がいいでしょう。
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3. 料金は安い方がいい
退職代行TORIKESHIの料金は、正社員・アルバイト・パートなど雇用形態に関わらず一律25,000円です。
労働組合運営の相場は3万円前後、弁護士運営の相場は5万円以上であることを踏まえると、相場よりも安い価格でサービスを提供してくれることがわかりますね。
ちなみに、労働組合運営のガーディアンは29,800円、弁護士事務所運営の弁護士法人みやびは55,000円です。2社とも、料金が高い分退職代行TORIKESHIよりも対応できる業務が多いですが、退職の意思を伝えるだけでOKなら、料金が安い退職代行TORIKESHIでも十分でしょう。
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退職代行を使って後悔しないためには?
退職代行を使って後悔するのは絶対に避けたいですよね。
この章では、退職代行を利用して後悔した方の口コミを分析してわかった、後悔しないためにすべきことを紹介します。
1. 業者比較をしておく
退職代行は運営元ごとに対応できる業務・料金が異なります。よく比較せずに依頼すると、希望する業務に対応してもらえない可能性があるんです。
実際に、よく比較せず退職代行を利用した方からは、「パワハラに対応してもらえる業者を利用すればよかった」という不満の口コミが見られました。
不動産営業
パワハラの慰謝料を請求したり、訴訟を起こしたりするつもりの方は、弁護士事務所運営の退職代行一択です。
また、「ちゃんと料金を比較すればよかった」という声も。
経理
一般的に、退職代行は対応できる業務の範囲が広がるほど料金が高額になります。ただし、辞める意思を伝えるだけで構わないという方は、料金の安い民間企業運営の退職代行で十分でしょう。
慰謝料請求や訴訟は考えていないものの、辞める意思を伝えるだけでなく有給消化など会社との交渉もしてもらいたいという場合には、会社と交渉可能な労働組合運営の退職代行がよさそうです。
運営元ごとにできる業務をしっかりと理解し、業者間の料金も比較した上で、納得できる退職代行業者を選びたいですね。
2. 私物は回収しておく
退職代行の対応は迅速なので、相談した当日に退職手続きをしてもらえることが多いです。そのため、退職代行決行日までに私物を回収しておくことをおすすめします。
実際、私物を置きっぱなしにしたまま退職代行を利用した方からは、以下のような後悔の口コミが寄せられました。
介護士
まともな会社であれば頼めば郵送してくれるはずですが、応じてもらえなかったり、嫌がらせで勝手に捨てられたりする可能性もゼロではありませんよね。
退職代行を依頼する予定がある方は、計画的に私物を持ち帰るようにしましょう。
3. 可能であれば引き継ぎメモなどを残しておく
退職代行を決行する日までに、可能であれば引き継ぎメモなどを残しておくことをおすすめします。
引き継ぎなしで退職すると残された人たちに迷惑をかけてしまうのはもちろんのこと、自分も後味が悪いですよね。
実際に引き継ぎをせずに退職代行で退職した方からは、以下のような後悔の声が寄せられました。
事務
精神的に追い詰められている方は、引き継ぎのことまで頭が回らないかもしれません。余裕がある方は、計画的に引き継ぎの準備をしておくと、気兼ねなく退職代行を利用できますよ。
作成した引き継ぎ資料は、わかりやすい場所に置いておけばOKです。
運送業
退職代行決行日の前日にこっそり用意しておいて、退職代行の連絡をした際に退職代行業者から会社へ資料が置いてある場所を伝えてもらうようにしましょう。
まとめ
退職代行TORIKESHIの特徴を簡単にまとめると、以下の通りです。
- 雇用形態に関わらず一律25,000円でリーズナブル
- LINEで24時間いつでも連絡OK
- 労働組合運営だが会社との交渉には対応していない
退職代行TORIKESHIなら、夜間や早朝に「辞めたい」と思い立った場合でも、いつでも気軽に連絡できますよ。
今の辛さから1日でも早く脱したい人は、退職代行TORIKESHIの力を借りてみてはいかがでしょうか?